芝大神宮
良縁、縁結びのご利益があると
言われている
1000年の悠久の歴史を経た神社で
お二人とご家族の皆様との永遠の絆を
挙式費用100,000円(非課税)
神明に包まれたご婚儀「篝火挙式」が有名で、毎年11月中旬・2月中旬の夕刻に執り行われます。天照皇大御神を御奉齋する社を神明社といい、芝大神宮もそのひとつ。天照皇大御神のあたたかな神明かりの中で、厳粛なご婚儀がおこなわれます。また、芝大神宮ならではのオリジナルの儀式「幸あわせ福むすびの儀」。こちらは神前式の前に控室で行われる儀式で、参列者の皆様の前で和やかに執り行われます。まず「幸」と「福」の札にお二人の名前を書き入れます。その「幸」と「福」に書き入れた名前を内側にして、それぞれの札を一つに重ね合わせ、紅白の紐で結び留めます。神前式の最中はご参列の皆様の写真撮影は厳禁ですが、お控室での写真撮影はOKですので、この儀式中やその他の時間でご参列の皆様と沢山のお写真が残せます。
芝大神宮 達人講座
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芝大神宮が舞台となった「め組の喧嘩」
神明恵和合取組(かみのめぐみ わごうのとりくみ)
これは歌舞伎の演目、通称め組の喧嘩。ナントその舞台が「芝大神宮」なんです。現在も歌舞伎や講談の題目とされている「め組の喧嘩」は、1805年に実際に起きた、町火消し「め組」の鳶職と江戸相撲の力士たちの乱闘事件のことをいいます。江戸時代、芝大神宮の境内では相撲やお芝居が催され、当時も大勢の見物客が訪れたそうです。そんな中、実際に起こった町火消しと相撲取りの喧嘩が、この物語のもとになっています。本当に歴史のある神社であることを証明する出来事が生まれた「芝大神宮」。ちなみに、この喧嘩は、「火消しと相撲取り、どちらが悪いわけでもなく、原因を生んだのは喧嘩がはじまったときに鳴っていた半鐘」だとした粋な裁きがありました。罪を問われたのが火事を知らせるための鐘だったというお裁きでした。仲間を呼ぶのに火の見櫓の鐘まで鳴らした、その鐘が悪いという事で半鐘が島流しにされたそうです
Access
神社までの交通アクセス
芝大神宮
東京都港区芝大門1-1-12-7
- JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」(北口)徒歩5分
- 都営浅草線・大江戸線「大門駅」(A6出口) 徒歩1分/都営三田線 「御成門駅」徒歩5分
Shrine
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